ブックオリティ出版ゼミを立ち上げてから、じつをいうと私は、ずっと自分に問いかけていることがありました。
出版を決めるための「出版ゼミ」という場はつくった。
では、そのあと、「本当に書けるようになる場」はあるのか、と。
企画が通る。
それは、一つの到達点です。
でも同時に、そこで初めて、著者としての現実が始まります。
原稿を書くという現実です。
そのとき、著者は一人になります。
もちろん担当編集者はいます。
でも、実際に書くのは、自分しかいない。
ここで、多くの人が止まります。
書こうとして、手が止まる。
言葉が出てこない。
これでいいのかと迷う。
これは、才能の問題ではありません。
気合いでもありません。
根性でもありません。
私が編集者として、これまで一番やってきたことは何か。
それは、著者に「とんでもなくおもしろい原稿」を書いてもらうことでした。そして、その原稿を「売れる本にリライトする」ことでした。
それだけです。
特別なことをしてきたわけではありません。
ただ、この二つを、誰よりも徹底的にやってきました。
だからこそ、結果として、多くのベストセラーを手がけることができたのだと思います。
言い換えれば、
おもしろい原稿が書けるかどうか。
そして、それを売れる本のかたちにできるかどうか。
すべては、ここに始まり、ここに尽きます。
ただ、正直にいえば、これはずっと前からやりたかったことでした。編集者という仕事は、基本的に一対一です。
著者と向き合い、その人に足りないものを見極め、その人のなかにあるおもしろさを引き出す。何をどう伝えるかは、著者ごとにまったく違います。
ある人は、エピソードからの抽象化が足りない。
ある人は、文章の言葉が弱い。
ある人は、章のなかでの流れがつくれていない。
ある人は、本の背骨が貫かれた構造になっていない。
ある人は、文の運びがもったいない。
著者の数だけ、助言は変わるし、実際の原稿を見てみないと、助言そのものができないのです。だから、これを「講座」として成立させるのはむずかしい。ずっとそう思っていました。とはいえ、出版ゼミ卒業生の原稿を個別に私が細かくチェックして指導していくのは現実的に不可能なことです。
「講座」の必要性はわかっていた。でも、踏み込めなかった。
ところが、です。そこに、生成AIが出てきたのです。そして、この状況を根本から変えました。
私がこれまでやってきたこと。
著者に対して行ってきたさまざまな「問いかけ」。
原稿をおもしろくするための「言葉の磨き方」。
本の流れをつくるための「構造のつくり方」。
それらを、生成AIを使えば、その人に合わせたかたちで、そのまま渡せるようになった。
しかも、一対一でやっていたことを、それぞれの著者のテーマや企画に合わせて、再現できるようになったのです。
これは、革命的な変化でした。
私は昨年の4月以来、この可能性を追い続けてきました。
出版業界の中で、誰よりも、ChatGPTをどう使えば著者が「最高のもの」を書けるようになるのか、そこだけを見てきました。実際、出版社の編集者に向けてChatGPT活用セミナーを行い、出版社の経営者にも、この可能性を伝えてきました。
その中で、確信しました。
これは、単なる効率化のツールではない。
著者の書く力そのものを、底上げする革命なのだ、と。
だから、いま、「出版ゼミ」の卒業生たちが集う「執筆ゼミ」をつくろうと考えています。
たんなる書き方を教えるためではありません。
おもしろい原稿が書ける状態をつくるための場です。
ブックオリティ出版ゼミが「出版を決める場」だとしたら、
ブックオリティ執筆ゼミは
「編集者から見ておもしろい原稿が書けるようになる場」です。
この講座でやることは、シンプルです。
タカトモが実際に著者に対して行ってきた指導、
そして、強烈な文章を書くための型を、
そのまま、あなたのChatGPTに移植します。
それができると、どうなるか。
いつでもタカトモの視点で文章を見られるようになります。
自分の原稿に対して、的確なフィードバックが返ってきます。
文章が、どんどんおもしろくなっていきます。
つまり、タカトモの個別コンサルを受ける必要がなくなるのです。
自分の中に、もう一人の編集者がいる状態になります。
ここで、ひとつだけ誤解しないでください。
この講座は、ChatGPTでラクをするための執筆ゼミではありません。
ChatGPTにあなた自身の「執筆脳」をつくり、自分の言葉のクオリティを上げるための執筆ゼミです。
ChatGPTは、文章を代わりに書くツールではありません。
思考を言語化し、言葉を磨く装置です。
これを正しく使えば、
編集者から見ておもしろい原稿が書ける状態に入ります。
このゼミでは、次のことを実際にやります。
自分の文章をChatGPTに学習させる。
日記やエピソードを外部脳として蓄積する。
編集者タカトモの思考と型を移植する。
そして、その場で原稿を書く。
すべて、実際にその場でやります。
この講座には提出はありません。
その代わりに
その場で書きます。
その場で変わります。
編集者がびっくりするレベルの原稿が書けるようになる。
一行の言葉で、編集者から一目置かれる著者になる。
ベストセラーが持っている「文のパワー」を、自分のChatGPTで再現できるようになる。
いつでもタカトモGPTから、タカトモ以上の助言を受けられるようになる。
自分の思考をそのまま再現する「分身GPT」が手に入る。
ChatGPTを育てることで、本業の言葉が一段上のレベルに変わる。
発信の言葉がそのまま本の「原稿のタネ」になる。
書くことが苦手ではなく、好きになる。
想像してみてください。
書こうとしたら、言葉が出てくる。
書けば書くほど、おもしろくなる。
自分の文章に、たしかな手応えが出る。
編集者の反応が、明らかに変わる。
おもしろい原稿が楽しく書ける状態になると、すべてが変わります。
さらに、もう一つ。
このゼミでは、
あなた自身を学習させた「分身GPT」をつくります。
それは単なるツールではありません。
あなたの思考、価値観、言葉を学習し、
あなたの代わりに考え、言葉を生み出す存在です。
この分身GPTができたとき、執筆だけでなく、SNS発信、コンテンツ、ビジネス全体の言語化。
すべてが変わります。
つまり、この講座は
本の原稿を書くだけの講座ではありません。
自分の分身をつくる講座です。
では、その状態になると、何が起きるのか。
たとえば編集者から、新たに企画書を書いてほしいと言われることがあります。
テーマを少し変えてほしい。
切り口を変えてほしい。
別の企画を考えてほしい。
こういう依頼は、実際によくあります。
そのとき、多くの人は止まります。
またゼロから考えないといけないのか。
また一人でつくり直すのか。
でも、この「ChatGPTとの共創状態」に入っている人は違います。
その場で、つくれます。
しかも、自力でやるよりも、何倍も高いレベルで。
そして、もう一つ。
編集者からサンプル原稿を書いてほしいと言われることがあります。
このときに必要なのは、自分のエピソードを使いながら、読む人に気づきと学びを与えられる原稿が書けるかどうかです。
でも、ここでイマイチの原稿を書いてしまう人が、本当に多い。
でも、この「ChatGPTとの共創状態」に入っている人は違います。
「読ませる原稿」が立ち上がります。
ここまで来ると、何が起きるか。
編集者の反応が変わります。
返事のスピードが変わる。
企画への熱意が変わる。
関わり方が変わる。
この人はおもしろい本を書ける、と判断される。
ここで、流れが変わります。
出版が決まるかどうかは、ほんのわずかな差で決まります。
だからこそ、この執筆ゼミは、出版が決まった人のための講座でありながら、
同時に、出版を決めるための講座でもあるのです。
あの日、なぜあなたは「本を書こう」と決めたのか。
そのときの気持ちを、思い出してください。
あの日の決意を、いま、言葉にしてみてください。
タカトモこと高橋朋宏
この執筆ゼミは、すべての人のための講座ではありません。
次のような方に向いています。
一方で、次のような方には、この講座はおすすめしません。
言葉のチカラで世界を変える
ブックオリティ執筆ゼミ
【開催日程】
◎2026年7月27日(月)20時〜22時
第1回 講義&ワーク①
▷ChatGPTを「執筆脳」にする
◎2026年8月5日(水)11時〜12時
第2回 グルコン&質問会①
▷自分のテキストをChatGPTに読み込ませる
◎2026年8月17日(月)20時〜22時
第3回 講義&ワーク②
▷原稿のタネのつくり方
◎2026年8月25日(火)11時〜12時
第4回 グルコン&質問会②
▷自分を外部脳化する(AIに学習させる)
◎2026年8月31日(月)20時〜22時
第5回 講義&ワーク③
「はじめに」のつくり方
◎2026年9月8日(火)11時〜12時
第6回 グルコン&質問会③
「はじめに」をその場で書く
◎2026年9月14日(月)20時〜22時
第7回 講義&ワーク④
章立ての設計法
◎2026年9月24日(木)11時〜12時
第8回 グルコン&質問会④
本文を書き始める
◎2026年9月28日(月)20時〜22時
第9回 講義&ワーク⑤
書き続けるための技術
【開催方法】
オンライン(ZOOMを使用いたします)
リアルタイム参加とアーカイブ視聴(視聴期限あり)が可能です。
【受講料(特別価格)】
一括払い 330,000円(税込)
※分割払いも可能です(60,000円×6回)
※銀行振り込みのみとなります
【受講メリット】
・受講期間後も、タカトモGPTが自由に使えます(ただし、2026年11月末まで)。
・タカトモが体系化した編集・執筆メソッドをChatGPTが読み込みやすい形式でお渡しします。
・あなたのChatGPTが、タカトモの編集脳とあなた独自の執筆脳(あなたの分身GPT)を持つようになります。
【締切】
2026年5月31日
※アンケートにて希望された方に、後日申し込みフォームをお送りさせていただきます。